ゴルフグリップの握り方一つで、スイングは良くなり、上達の近道です。ゴルフのブリップの太さ、交換方法など知りたくないですか?
ゴルフはグリップがルーズであれば、すぐ皮がむけたりします。ゴルフのグリップの握り方が強すぎても緩みすぎても、飛距離が出ない結果にもなります。ゴルフが上手くなるためには、ゴルフのグリップの握り方にあるといっても過言ではないのですよ。
でも・・・一番大切なことなんですが、お友達も教えてくれない。だって、お友達が本当の基本をご存知ないから。ゴルフのグリップをしっかりするという事はアドレス時と同じ状態でスイング出来ることをいうのです。
ゴルフスイングした時、ゴルフのクラブヘッドの重みでアドレスしたシャフトの角度より立った角度になります。ゴルフクラブを思い切り振るとこの傾向が一層増します。ゴルフスイングが良くなれば手とヘッドがおなじタイミングで動く。
まさにゴルフヘッドの重みを感じながらゴルフスイングができた、と体感できるとうれしいですよね。
ゴルフのグリップの内側に表示されている数字を何を示しているか気になりますよね。
ゴルフグリップの太さが気になったことはありませんか?
V3000についているツアーステージの純正グリップには131と表示されています。他のゴルフのグリップには60と表示されていたりします。
これはゴルフの太さを表しているので、60というのは一般的な表示方法です。58とか60とかいうのはゴルフグリップの内径が表示されており、インチが単位となっています。
つまり0.58インチ、0.6インチのことです。ゴルフグリップの外径は同じですので、58の方が肉厚になり、シャフトに装着すると58の方が太いグリップになります。ゴルフグリップに表示されている、131=0.58インチのことで、グリップが太いほうです。
ゴルフグリップ交換は基本的にゴルフショップで行うのが良いでしょう。自分でグリップを交換しようとすると万力やグリップカッター、交換液、両面テープなど色々な道具が必要になります。
また、下手をすると握った際に違和感を感じるようになってしまいます。
もし自分でゴルフグリップ交換にチャレンジしようとお考えなら、万力などのシャフトを固定する器具とツアーベルベットなどのテーパーのきつく柔らかいグリップを装着する場合は、グリップを装着しやすくする器具などを使うと、よりスムーズにグリップ交換が行えます。自分で交換ができるようになるとグリップの太さも気になります。
グリップの口径は基本的に、58、60、62とあります。数字が小さい方が太くなります。ゴルフグリップ自体のゴムの肉厚感はメーカーごとに違います。
有名なゴルフプライドのツアーベルベットなどは肉厚感が少なく、ロイヤルグリップなどは多めです。またゴルフプライドの方がテーパーがきついので右手のグリップ部分が細くなっています。
ゴルフはグリップ太さや握り方によってスイングにまで影響しますので、実際にショップで握って自分にあったものを選ぶのが良いでしょう。